ショーンも教授もチャックもウィルの彼女もみんな良いのよ、、
ところどころ挟む電車のシーンや、街並みのカットがとてもノスタルジック。
序盤の自分や相手が完璧かどうかじゃなく、
お互いにとって完璧であるかどうかという言葉がめちゃくちゃに響いた。
ショーンの言葉が眼差しがとても沁みる…
出会えて良かった、ありがとうショーン。
ウィルの苦悩を受け止めてくれてありがとう。
というか、ウィルとチャック(の中の人達)が脚本を書いてたことに驚き。キャラクターが魅力的に思えたのはそのせいかな。
人生のふとした時に思い出し、見返したい映画になりました。いい映画。
いつものようにウィルの住む家のドアを叩くチャック。お前以外のみんながお前のことを羨ましく思ってる、ドアを叩いて出てくるのを待つ10秒間にスリルを感じている。と言っていたラストのチャックの表情が本当に熱かった…。