滝根アナスタシア

レミーのおいしいレストランの滝根アナスタシアのレビュー・感想・評価

4.2
そんなに有名でもないのかな?
私的には本当に隠れた名作。
ディズニー嫌いの夫も「これは面白い」と認めた映画の一つ。
定期的に「なんか見たいなー」と思って付けちゃいます。

料理への情熱が止まらないねずみ・レミーと
どこをとってもパッとしない青年、リングイニの物語です。(リングイニは本当にパッとしない)
「誰にでも料理はできる」というモットーが出てきますが、
最後の最後にその意味を解いてくれるシーンが結構好きです。「私も頑張ろう」って思えます。

描いてるいる内容は壮大ではないけど
どことなく、「世界のどこかでこんな事が起きてたら素敵だな…(ワクワク)」って思いながら見ちゃいます。

あとめちゃめちゃ何か食べだくなる、、、
そんなに料理映るシーンないけど、
何故か食欲がそそられます。