ぶらいとん

レミーのおいしいレストランのぶらいとんのレビュー・感想・評価

3.6
料理好きにはたまらない調理シーンと、anyone can be a cookをネズミで描く突飛さがいい作品。
最後の超厳しい批評家が勇気を出して褒めるシーンは、「けなすことは誰でもできるし作品に向き合わずともできることで、褒めることこそが作品を深く理解しない限りできない高度で責任のある行為」であることがわかる。批評とはなにか?の映画。