アベハナ

シェルブールの雨傘のアベハナのレビュー・感想・評価

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)
3.8
ばーつぐんの色彩センス。目がガンガンに興奮。羨ましいあの色彩センス欲しい。正直クリエイティブな視覚効果でこの映画は補われてた思う。全編歌だし多分飽きてた。それくらいにこの映画にとって色の大切さが分かる映画だった。
ラストシーンは不満。最後のガソリンスタンドで偶然出会うシーンは、あれ絶対立ち寄るべきではない。凄くロマンに欠けてしまったと思う。
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