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ミラルのoDaDaのレビュー・感想・評価

ミラル(2010年製作の映画)
4.1
知らなければならない。イスラエルとパレスチナ、両国の和平を信じるすべての者に捧げられた映画。
ミラルの言葉がただしい。
「差別のない一つの国になれないの」
「時間はかかる」
それでも、信じていたいんだ。エンディングに流れるdown there by the trainという曲が、自然とそういう祈りの気持ちにさせるのだ。
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