菊サンペレグリノ

愛と青春の旅だちの菊サンペレグリノのレビュー・感想・評価

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)
4.1
なぜか最後泣いた!自分でも最後の最後まで否定的に見てたのに、失敗した金髪の方の気持ちとか周りが拍手して祝福してるのとかで涙が出てきた笑
リチャードギア嫁が妊娠したってニュースを見たので、若い日のリチャードギアを観ようと思って見始めた。坊主ギア全然カッコよくない。
主人公はちょい自分勝手で感じ悪い。

なんかこの時代の女かわいそうだなって思ったけど、多分この時代の女はこれが幸せで、これがある意味男女のあり方なのかなとか色々考えて
最後に涙。

どこがいいのか言えないけど、無意識の感情が動かされて私が泣いたってことはいい映画だったんだと思う。