るい

ゲゲゲの鬼太郎 妖怪特急!まぼろしの汽車のるいのレビュー・感想・評価

3.0
また懐かしいの見つけた🤣🤣🤣
自分世代の頃の鬼太郎の劇場版の一つ
かなり前に「大海獣」をレビューしてるんだけど、それの前だか後の作品だったと思う
突如空飛ぶ列車が街に出現するという奇妙な出来事が起きる
それと同時に目玉親父宛に閻魔大王からメッセージが来る
閻魔大王いわく大事件が発生したと
それは地獄に封印していた西洋妖怪軍団がこともあろうか逃げ出したうえに「幻の汽車」を奪って暗黒世界とやらに向かい、世界中の妖怪を支配できる力を手に入れようとしてるらしい‥‥なんのこっちゃ🤣
要はそれを阻止してこいという一方的な命令なのだ🤣
いつもの一行(一反もめん、子泣き爺、砂かけばばぁ、猫娘、ねずみ男)を連れて一路
幽霊列車に向かう
開始早々、魔女の先制攻撃を食らうも一行は列車乗り込み
子なきとおばばが狼男と戦闘になる
猫娘と瀕死の一反もめんはフランケンに襲われ
鬼太郎はリーダーの吸血鬼との戦いに
しかし石炭に変えられ大ピンチ
やはり自分らの頃の鬼太郎は、妖怪というよりはキャラバトルアニメみたいな側面のが強いなって改めて思う
親玉の「バックベアード」が出てこないにしろ
相も変わらずの西洋妖怪共
それよりウケたのは魔女に惚れられたねずみ男とのやり取りだろう🤣🤣🤣
伝家の宝刀、臭い息を香水のような香りとかほざく魔女がウケる
そしてやたら猫娘のパンチラが多いのが今作、らしい🤣🤣確かに
事はあっさり、汽車の行き先を過去に戻して
鬼太郎を甦らせるという
まあ考えつく展開なのに
それを先読みできないアホの西洋妖怪はその後鬼太郎にあっさり負けるという
まあ上映時間が23分だから詰め込まないとだろうけど、かなりあっさりすぎるんだよな
超絶物足りない映画だったな
それにしても世界観が「鬼滅の無限列車」とモロ被りなのがなんかおかしいような、そうじゃないような🤣🤣🤣
なんで観たんだろう
エンディング超懐かしい🤣
るい

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