まーさ

百万円と苦虫女のまーさのレビュー・感想・評価

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
3.7
クソ野郎の形が、わかるっていうラインで示されているのがすごいなって思った。何より、オチが最高によかった。

あ〜あ。またこうなるやつや、どうせ。って思わせたところからの裏切りとか、そう進んでほしいと思って進んだ後の裏切りがすごく引き込まれて行く。コントロール力が抜群の作品。
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