リドル

クイルズのリドルのネタバレレビュー・内容・結末

クイルズ(2000年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

“清く正しく”あろうとする神父。
必ず人は厚生出来るし、
自分は人を救えると思っている。
なんとも皮肉な結末。


若く美しいマドレーヌ、馬に乗った男性と生きていく道もあっただろうに、一日遅かった。

祖父と孫ほど年の離れたコラール博士に娶られる少女シモーヌ、
マリア像は慈悲深い表情を浮かべたまま。
シモーヌの変化も印象的。
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