ロメール作品ってほんとに、
ふっと
一体私はなにを観ているの?
と思う瞬間があり、でも全体としては好きだ…という不思議な感覚になる
幕間のオルガンと歌の二人組が良い
第一部はラストが好きだったなー
映画においてドラマが生まれないということ
ストレンジャーザンパラダイスをはじめて観た時のことを思い出した
第二部はま〜女って勝手!
ロメール作品は女性のほうが立場が強く描かれていたりすることが多くて面白い
というか【拘りが強くて一筋縄ではいかない女性】なのかな、緑の光線のデルフィーヌもそうですし…
第三部、
いやそんなことある!?
というのはあるけど、なんか仕事も、びみょーな相手もほっぽりだしても良い!それでも手にしたい!と思える出会いってもしかしたら最高かも
最後の会話長くなかった?
でもそれもロメール作品なのでOKです
2024年26本目