Gocta

炎上のGoctaのレビュー・感想・評価

炎上(1958年製作の映画)
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住職の父親を亡くした吃音症の青年が、父親の友人が住職を務めるお寺に引き取られ、国宝の美しい建物を崇める一方で、自分自身の劣等感から周囲に理解されず孤立して行く物語。面白かった。

三島由紀夫の原作で、映像も音楽も素晴らしく、とても切れのある映画。
Gocta

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