子供の頃に何度も見返した、大好きな作品。これの前に観た別の劇場版と比べると断然良い。キャラも冨樫先生監修だから魅力たっぷりだった。のっけからぼたんがぼろぼろになるし始終悲惨で胸が痛くなった（主人公より負傷しとる）けど、なぜかセクシーにも見えた（謎の性癖開花）。
黒鵺と蔵馬の関係がすごく好きです。
今回一番魅力的で作品の良さに強く繋がってて、ほかの仲間たちも同じくらいあれば…いや時間の問題でできないよな…。とにかく妖狐時代の蔵馬の謎多き過去ついての話がピックアップされていて、人間界と霊界の危機がメインだけど確実に蔵馬の話でもあったなあと。
エンディングの曲の良さは、大人になってからやっと理解できた。本当に良くて思わず泣ける…。
