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麗しのサブリナのayakaのレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
2.8
面白くはあった。ヘプバーンも良さが引き出されてる、サブリナカットで有名な映画。
ウーンでもただのロマンチックコメディでしかなかった〜少女が垢抜けたらモテる、はい以上っていう。もうちょいパリで(料理って意味ではなく)教養かなんか身につけたみたいな流れだったりしたら私受けは良さそう笑笑「パリで生き方を学んだわ」って言ってたけど、結局それはなんだったんだろう??
あとカラーだったらもっとドレスとかの美しさ際立ったかも。てかヘプバーンほんっとに華奢でビビる、この時代の女優でこういう系の人いる??今の方がよりウケそう(実際そうか)

まあとはいえビリーワイルダー作品は軽快でテンポが良くて楽しい。Yes! We have no bananas〜が頭から離れない
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