ジム・キャリー60歳の誕生日おめでとう〜👏
ってことで今日はジム・キャリー映画を。
アンディ・カウフマンというコメディアンでありコメディアンではない男を、演技とかいう物を卓越して、憑依させて演じてる今作。
正直彼の演じるアンディの笑いは時代の先を行き過ぎてて、独自過ぎて、もはやアート。
鑑賞後彼の記事の一文をお借りします。↓
『カウフマンは観客を挑発し、時に怒らせ、我々が現実と感じている日常にゆさぶりをかけ、虚構との境目を曖昧にしていくことに無上の喜びを感じる「パフォーマー」だった。』
虚構との境目を曖昧に?????
いやはや凄い…笑いって観客を笑わせるだけが笑いじゃないんだ…
なんだか深淵を覗いた気分です。
正直人を貶すような笑いは好きじゃないので脚本はハマらなかった。
この評価はジム・キャリーの演技力あってこそ。
ネトフリのジム&アンディを観るのも楽しみです。