マン・オン・ザ・ムーンの作品情報・感想・評価・動画配信

「マン・オン・ザ・ムーン」に投稿された感想・評価

人を選ぶ映画だとおもう。

ジム・キャリーがそりゃすごいんだが
ジム・キャリーじゃなきゃ見ていなかった映画。

山ちゃんが1番すごい。
...あぁ、死ぬほどよく分かるよその気持ち...っつう感じでずっと見ていました。視聴の動機はコートニー・ラヴ。演技っつうか「素」のまんまって感じ、この頃、ちょっと太ってる。

ウケたとしても同じ芸は二度とやりたくない。期待されれば逆のことをやりたくなるし、ほめられればなんだかむず痒い。

大体、世間は「新しいこと」なんて求めてない。たいていの人は「知ってること」を確認したいだけ。「感動した」=「あ~あ、良かった」ってほっとしているだけ。まぁ、テレビやドラマや小説やもしかするとほとんどの映画もそれに妥協することで成立している。良し悪しではなく事実として。

アンディ・カフマンが仕掛けるハプニングは、「本当に驚く人の顔が見たい」という純粋な動機に基づいている。

驚いたとき人は言葉を失う。笑いの秘密は「沈黙」(サイレント)だと彼の師匠は語るが、それはTVが最も恐れるモノでもある。カフマンは沈黙を愛する。

ショー=フィクションを飛び越えて、現実の世界をも揺さぶろうとするカフマン。そこにあるのは表現すべき自我ではなく、破壊的性格だ。誤解もいとわない、いや、積極的に誤解を誘発するような。

だから、彼のハプニングは、「詐欺」と手法は似つつも、本質的に全く異なるものなのだ。カフマンの行動には「〜のため」という目的がない。

この映画は、カフマンの行動のみにスポットを当て、その背景や心理に深く踏み込むことをしない。なぜなら理由を欠いた存在や行動だけで、映画は成立するから。だが、沈黙を「無」と断じ、驚くことを禁じられた世界で、それが理解されることはないのだろう。
成り切ることとやり切ることの痛みは似ている。ジム・キャリーはこの類似をギリギリまで近接させることによって痛みを笑いに変えている。
まぐ

まぐの感想・評価

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記録用

ごめんなさい。
おこがましくて点数がつけられない。

人の気持ちを乱す天才。
観ていて、本当にDCのジョーカーにも感じられる不安というかなんというか…。
本当に終始、目が離せないというかなんというか…。

とにかく周りのスタッフにアンディがいるかのような錯覚を起こさせるジムの演技はやはりすごいんだと思う。

生前のアンディを知っていたならもう少しマシなことも書けるんだろうけど、知らない自分がこれ以上書くのは失礼だと思うのでここまで。

とりあえず観てみることをお勧めします。
尊敬してやまない、松本人志さんも悲劇は最高の笑いになると言ってますが、、、

やっぱり海外の人とツボが合わない!笑

伝説のコメディアン(本人は否定気味)の映画らしいですが、、、

こいつ、おもろいんか?
ほんまにおもろいんか???
倫理観の欠けた大学生みたいやん
というのが率直な意見です

日本で映画化するなら、キャラお化けことロバート秋山を推薦します
めいり

めいりの感想・評価

2.9
ドキュメンタリー「ジム&アンディ」と併せて

アンディカウフマンという人物をこの映画とドキュメンタリーで知ったので、特に思い入れも理解もないため彼の破天荒さをあまり好きになれず…
最後、奇跡を望んで行った田舎の診療所が
ただのインチキだったというのが、彼の人生の最後のエピソードとしてとっても切なく、とってもコメディだ
『マン・オン・ザ・ムーン』(原題:MAN ON THE MOON)
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彼の人生は彼が作り出した“喜劇”なのだろう。
でないと、その異常な表現者を僕はどう見ていいのかわからない。
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僕が生まれた時、彼はもうこの世を去っていたから僕は彼の生き証人にはなれない。
彼の生きた時代を生きていないと彼の凄さはわからない。
当たり前のことだが、こう表現するしかできない。
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ただ幸いにも僕は“ジム・キャリー”という人物は知っている。
小さい頃に『マスク』を観たのが最初だ。
彼もまた特異な生き方をしている。。
そのジム・キャリーが孤高のエンターテイナー、アンディ・カウフマンの生涯を演じる。
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映画の内容云々は色々あるだろう。
けれど、本物の“アンディ・カウフマン”の映像を見た時、僕はジム・キャリーのそれと区別がつかなかった。
それほど、彼は“アンディ・カウフマン”に取り憑かれていたのだろう。
それは、当時の『マン・オン・ザ・ムーン』の舞台裏を描いたドキュメンタリー『ジム&アンディ』(Netflixで独占放送中)を観てもらえてればはっきりとわかる。
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そこには、狂っているとしか思えないジム・キャリーがいた。
しかし、撮影が進むにつれて“狂っている”のではなく、そこにいるのは“彼”ではないと気づく。
その瞬間、ふと“ロビン・ウィリアムス”の死を思い出した。
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コメディアンというのはそういう人種なのかもしれない。
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僕は映画の内容以上に深い何かを思い知らされた。
興味のある方はぜひ『ジム&アンディ』と合わせてご覧ください。
ミッツ

ミッツの感想・評価

2.7
アンディ・カウフマンを描いた作品。ジム・キャリーは上手な俳優さんだと思う!


2000.45本目
qlo

qloの感想・評価

3.5
アンディカウフマンについて、まったく知らなかった。
アンディの笑いのネタは面白いというか、発想がすごいし新しすぎる。
え?え?ってこっちも理解が追いつかないところがあるけれど、もはや笑いというより人の感情をコントロールし混乱をさせるトリックのようだった。

タイトルもなるほど。何が本当なのかわからないよね。
ちなみに、気になって調べてみたらタイトルのMan On The Moonはエンディング曲にもなっているR.E.M.の曲のタイトルと同じだけど、R.E.M.がアンディのことをうたった曲が先(1992年)で、その後この映画が(1999年)うまれたんだなー。

DVD特映像のメイキング、未公開シーン、サントラ(R.E.M. Man on the moon、The Great BeyondのPV)付きも良かった!
ロバートデニーロ主演のキングオブコメディと雰囲気が似ていた。
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