いせもん

波の数だけ抱きしめてのいせもんのレビュー・感想・評価

波の数だけ抱きしめて(1991年製作の映画)
3.0
世界よ、これが日本のバブルだ

3本まとめて感想いえば、3本ともわりーととんでも映画でした。
前2本の特筆すべきは原田知世!完全 原田知世!!大好き結婚して下さい。あと織田裕二若い。みぽりん黒い。

バブル期の青春デート映画と書かれていただけあって、当時の作られた若者幻想というか、こんな空気感だったのか、と呆れつつも(今の自分がこの時代に生きてたら、楽しく振舞えてた自信なし)。だけど、やっぱりその時々の時代背景的なものが垣間見えるのって、映画体験としてはなんかいいと思います。この3本そのものはよくないけど

自分はこういう映画をみてキャッキャするより2人よりも、ゴーンガール観て大笑いして議論できる恋人関係に憧れます(なんの話)
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