波の数だけ抱きしめての作品情報・感想・評価

『波の数だけ抱きしめて』に投稿された感想・評価

3.7
2025年 20作品目


もうカンチにしか見えない、この歯痒さ東京ラブストーリーと一緒やん!

ロイヤル劇場にて鑑賞。
1991年バブル期の終わり頃の映画。
FMラジオ、ユーミン、レコード、車のラジカセ、公衆電話、当時は当たり前に使ってたものが、今ではすごく懐かしく感じる。
当時はなぜか大人気…

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L
3.5
今とは違う当時の雰囲気が好きだし、音楽もマッチしすぎてて良い。すれ違いがもう…もどかしい。

ホイチョイ3作目
原田知世さんは出てません。
織田裕二さんは継続。
90年代から過去に遡り舞台は80年代の湘南。
湘南でFMローカル局を作り広めていく青春恋愛映画。
サントラも最高🎶
でもサントラに…

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このレビューはネタバレを含みます

友達がこの映画にハマっているそうで、「とにかく小杉にムカつくから!見て!」とDVDを貸してもらいました。

個人的は小杉にムカつくというよりも、意気地無し!という感じでした。
今更「好きだー!」と連…

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桃龍
4.0
2018-12-28記。
波の数と周波数をかけたタイトルが秀逸。
ミニFM、流行ったなぁ。現在のパワーブログ程度の情報発信力だったけど。放送局はプロのもので、メディアを持つことは夢だったから。
4.0

「イライラするんだよ、君たち見てると」

1982年5月。大学4年の小杉、芹沢、裕子、真理子は、無線マニアの芹沢の提案で、湘南にミニFM局を開設する。DJを務める真理子は、間もなく留学のためロスに行…

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4.5
ホイチョイ三部作の3作目
こんな男女のすれ違いを綺麗に写せます?w

人の恋愛を見ている感覚だが、なぜかすべてに共感できて感情移入してしまう。

展開も劇中で流れている曲も全てが最高。

夏のキラキラした光に照らされた中山美穂が綺麗で印象的だった。
バブルといえば、どうしても厚化粧でジュリ扇を振り回す、けばけばしいイメージが強かったが、この作品は平成生まれの自分でもキュンとするような…

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sugar
4.5

日焼けミポリンのDJのかっこよさとモジモジ織田裕二と坂田マサノブのシソンヌじろう感と運転下手な松下由樹が見れる映画
80年代は自分はまだ子どもだったけどこんな感じだったよなーと懐かしさ感じれてよかっ…

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