依存症についての映画。
麻薬、TV、夢。
依存症の本質は快楽ではなく、苦痛からの逃避という言葉を思いだす。
原作も読もうとしたが、
この映像の編集センスとかリズムが好きなので、原作はハマらなかった。
クロノス・カルテットのサントラも良かった。
色使いも印象的だ。
ジェニファー・コネリーファンは見ない方がいいような見た方がいいような。
英エンパイア誌が、「落ち込む映画」ランキングのトップ1に選んでいる。
1.「レクイエム・フォー・ドリーム」(00)
2.「ひとりぼっちの青春」(69)
3.「リービング・ラスベガス」(95)
4.「道」(54)
5.「21グラム」(03)
6.「火垂るの墓」(88)
7.「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(00)
8.「冬の光」(62)
9.「リリア 4-ever」(02)
10.「ミリオンダラー・ベイビー」(04)