Requiem 4 dream(sは置いといて) なのか Requiem for a dream なのか!
DVDのパッケージを見るまで勝手に前者をイメージしていた。森博嗣の「封印再度」(who inside)みたいな、一つに二つの意味を含めているのかな。
4人とも悲惨な末路だったな〜。絶対に麻薬はやらないでおこう。春夏秋冬の四章に分かれていて、各季節の気温と内容が一致している。登場人物たちはきっと、夏は赤道付近にいて冬にフィンランドあたりまで一気に北上してるね。冬の人生滑落具合が凄まじい。そして最高に面白い!
1番のお気に入りポイントは、一番最初のハリーとタイロンが麻薬を吸ったシーンのタイロンの踊り。今回も音楽最高だった!