セリフや設定に時代を感じえど、
観終わった後に何だが気分が良くなる作品でした。ラスト30分からの
役所さんのなんとも寂しそうな横顔が
半端なくハンサムである
娘さんのセリフや言動が
子供だからといってあんなに無神経なもんなのかと苛立つ…
あと、寂しい思いをさせてごめんねの
その一言譲ることでの
一気に仲直り感が、この夫婦の関係性を醸し出すな
竹中直人さんのあの笑顔はいつの時代にも輝いているのだなぁと感じ
登場シーンからラストシーンの所作までもが気がつくと内心では1番応援したくなってしまうほど
愛嬌もたっぷりで好きでした