初鑑賞は公開当時、新宿コマ東宝で。
当時の感想は、いい映画。シコふんじゃったよりこっちだなって感じだったと思う。
約30年経ち、ひっさびさの鑑賞。
まず、役所広司が若い!草刈民代きれい!
役所…
汗だくでも一生懸命は尊いの巻
動機はどうあれダンスに徐々にのめり込むお話
当時社会現象を起こしましたね
社交ダンス人口かなり増えたんじゃないでしょうか
お話も最後の方は結構ジーンとくる良いお話です…
平凡な日々を暮らすサラリーマンが、社交ダンスを通じて仲間や生きがいを見つけるお話。
何か初めてのことに飛び込む高揚感や、だんだん好きになってハマっていく熱の高まりみたいなものが、単調なセリフ運びの…
──────〝 もう一度、人生に恋してみよう 〟
役所広司の社交ダンス密着ドキュメンタリー作品。映画だってこと忘れてた。一人一人のキャラが濃すぎておもろい。不自由ない生活をしながらも、どこか満たさ…
もちろん、社交ダンスの魅力がたくさん詰まった映画ではあるんだけれど、それ以上に
2025年の今見ると、1990年代当時の日本の”普通"の家庭の水準が高いことが伺えて面白かった。
仕事を頑張り、結婚…
浮気じゃなくて本気の話。
本気で何かに打ち込んでいる人の姿は美しい。
草刈民代の演技は上手いとは言えないけど、後半に笑顔の場面が増えてくると魅力的に見えてくるし、竹中直人、渡辺えり、柄本明とみん…
「でもその後ろ姿、妙に姿勢がいいですよ」
「そうですか?」
「慣れてきた頃が一番危ないんです 車と一緒ですよ」
「そういうもんですか」
「ほら、ゴルフ好きの人が駅なんかで傘振ったりしてるでしょう」
…
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