高校生の時大号泣したけど、
今見ても大号泣。後半ずっと泣いてた...
二つの家を隔てる柵を使った演出。
最初は柵の隙間から覗く、
次は俯瞰から柵越しに話す2人、
そして柵を超えてくる。2人の距離が縮まる。
カートで坂を下るシーン好き。
純粋な子供だから、ただ友達を助けたい。
でも純粋だから見たくない大人の姿、聞きたくない大人の声も聞こえてしまう。
コンバースのスニーカー。
“これはエリックの靴”
"ここは地球でエリックはすぐそばにいる"
スニーカーを抱かせるラスト。
コンバース見るたびに泣きそう。
きっとずっと冗談言って、
大人をからかって生きていたかったんだと思う。
最後はたどり着けなかったニューオリンズに続く川に、靴の片方を流す。
このシーンはずっと覚えてた。忘れない。