アーリーちゃん

いつかギラギラする日のアーリーちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

いつかギラギラする日(1992年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

暴力と熱情。公開時トレーラーでこれが流れた時は痺れました。

拳銃、爆破、ナイフ、ロックンロールアクション映画詰め合わせのハッピーセット。

冒頭に人は完全に自由でない限り夜毎に夢をみる
とポールニザン先生の超有名な詩篇が流れるあたりなんかこの映画物語っていますよね。
(すみません、ポールニザンさんなんて全然知りません。この映画でしりました。検索すらしてません)

でも冒頭のこの詩篇?文句は映画見終わってなるほどとおもうところもあったり。

ハードボイルド映画ですが痛快アクションでもあり。
日本のアクション娯楽映画ナンバーワンだと思います。


今日レビュー書いたのは千葉真一さんの追悼の意をこめて。合掌(おそくなりましたが。)
いつギラメンバーもずいぶん召されていて時が経ったなぁとおもいます。
自分は映画館にいきましたが当時高校生だったとおもいます。(歳がバレる)

感性は老いることによってへんかしていくのですがこれは今見ても響く良作。

あと登場するジャクソンジョーカーがわかるあなたはなかなのロックンローラー!