当時なにきっかけか不明だがサムロックウェルにハマっていて見た。15歳が母親と観る映画ではなかったが。
二足のわらじを履くのって普通の仕事でも大変なのによくやるなぁって、普通の仕事をする大人になった今では思う。チャックおつかれ。
他にも女がいたりいなかったり、帰ってきたり来なかったりするチャックを心配してドリューバリモア(役名忘れた)が泣くシーンが確かあったんだけど、そこの挿入歌がプレスリーのcan't help falling in love with youで、子供心にすごく引き込まれた。きっと誰しもにこういう瞬間があるんだろうなって。