JunichiTamoto

ノートルダムの鐘のJunichiTamotoのレビュー・感想・評価

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)
4.0
容姿にコンプレックスをもつ、カジモドが、心の底に持っている「自由」を求めて、フロローと決別し、立ち向かう様が描かれている。現実社会でもフロローみたいな「ドリームスチーラー」が存在し、本来持っている希望、可能性を奪ってしまう。 最後の、カジモドの優しさに感動し号泣w