タナトス田中

ノートルダムの鐘のタナトス田中のレビュー・感想・評価

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)
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何回も観てる大好きな映画!
泣ける!!
ジプシー大好き!!
愛されたい!!
切ない!!
やっぱりダンスは手描きじゃないとな。
テンポチェンジすごいな。
ルッキズム。
序盤から歌えて踊れて綺麗でお茶目で優しくて強い、エスメラルダを好きにならない男はいない。
自分のピンチなのに人のために歌うエスメラルダ、泣ける。
惚れてまうやろー!!
食べるためのダンス。
惚れてまうやろー!!
エスメラルダ完璧すぎてやはり普通の魔女よりも魔女なのでは?
待ってます!!
音楽最高すぎる。
初恋だったのにな。
カジモドはブドウが好き。
太鼓のシーンは好き。笑
カジの心の声の3人が石になる。
聖なる使命。
アキレス、お座り。笑
最後は光浴びて!手を繋いで!みんなと一緒に!セーヌのそばを!その日だ!なにもー!いらーなーいー!
『僕の願い』の歌詞がエンディングで全部回収されて最高に気持ちがいい。笑


まぁ、もう作画と音楽だけでも号泣なんだけど、年をとって歴史や原作の展開も知ってさらに味わいが深いものになった。
フロローは自分を正義だと信じてどんどん悪に染まっていくんだけど、なにげに恋に落ちて葛藤したり、なんやかんやでガジモドを優しくて屈強な青年に育て上げてて、本来は自分にも他人にも厳しい責任感のある気高い人だったから、余計に闇落ちしちゃったのかな。
原作のエンディングのせいでこのエンディングも微妙にハッピーエンドには感じられない。笑
本当にエスメラルダって完璧だよな。
タナトス田中

タナトス田中