吉倉光希

ノートルダムの鐘の吉倉光希のレビュー・感想・評価

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)
3.0
話に聞いてたけど思った以上にブラックで少しびっくりした。

カジモドが優しくて、エスメラルダがかっこよくて、少し不器用で融通の利かないフィーバスもなかなかのかっこよさで。
フロローは…うん、色々無理じゃないかなぁ。エスメラルダは君みたいな男には惚れないよ。

ドリームドロップディスタンスやった後だと、「あー!これリクが行った民家!」とか「墓地だー!ここの迷路大変だったー!」とかなってた。思ったより墓地のシーン短かった。

差別とはなんたるか、「嫌われる奴はどつしたっていいのか」。心が苦しいけれど、だからこそ最後のアクションが映えるなぁと思った。
ちょいちょい「やめてー!燃えるー!」ってなったのはこのあいだの火事的に仕方ないと思ってる。鐘つき堂あたりは本当に木造だったんだな。

演技も歌も素晴らしかった。見てよかった。ちょっと2が気になるぞ。

すっごいエスメラルダ好き……3Dの頃から好きそうだなとは思ってたけど本編見たらめっちゃ好きになった。こういう女の人大好きなので………。
吉倉光希

吉倉光希