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ジャンヌ・ダルクのchimのレビュー・感想・評価

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)
3.0
神の使いなら何で火炙りになるんだ?と言う所から考えると、こういう描き方になるのかな。

神はいないと言いたいのかと思わされる一方で、神がいたとしても、人々が神なら何でもできるって勝手に思い過ぎてるって言いたいのかな、と。

でもジャンヌダルクに馴染みのない自分でも、こんな狂信者みたいな描き方やだな、となんとなく思ってしまった。
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