ジャンヌ・ダルクの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 歴史を現実的に描く制作陣の勇気
  • 聖女としてではなく、1人の少女の生涯を描いた作品
  • ミラ・ジョヴォビッチの狂気的な演技の迫力
  • ジャンヌ・ダルクという人物の魅力
  • 中世の攻城戦を忠実に描いた作品の貴重さ
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ジャンヌ・ダルク』に投稿された感想・評価

4.3

中世ヨーロッパの英雄譚の皮を被った懺悔の話…!という感じでした。

中盤まではジャンヌの輝かしい軌跡と戦闘、豪華な宮廷で描かれる貴族たちの描写など、ゴージャスな映画だなあ…と思わせておきながら、ジャ…

>>続きを読む
スペクタクルエンターテイメントを
想像してたけど、ラストにかけて
宗教的葛藤に時間を割いていていて、
辛い気持ちになってしまった(悲)
2.5

初鑑賞〜ミラ・ジォヴォヴィッチ主演

いやいや、苦痛の2時間40分だったわ最初から最後までつまらなくて本当にきつかった。フィルマークスの評価も微妙だし安心したよ。

時代背景に合わせて兵士達の歯並び…

>>続きを読む
2.5

率直な感想は、よくわからん!!

1303年のアナーニ事件で教皇の影響力は下がったと理解してたけど、キリスト教が大きな影響力を持っていた時代を感じられた。

英仏の百年戦争を勝利に導いた英雄ジャンヌ…

>>続きを読む

歴史の英雄を2時間程度の映画で描くのだからどのように描いても賛否は出てしまうと思う。
勿論本作も言いたいことは山ほどあるが1つのエンタメとして見やすく描いたリュックベッソンの解釈は一定楽しめた。

>>続きを読む

歴史の知識が乏しく、“ジャンヌ・ダルク”も名前だけで、フランスの英雄としか理解してなかったです。今作で史実を知った次第です。彼女が、決して戦争に終止符を打った訳でないのに、死後神格化されているのは、…

>>続きを読む
『概念』を知った映画。
最後の選択が『裏切り』にあたる意味が、幼少期にはよく分からず。心のままに邁進すればするほど、乖離する。終盤に向かって、ジリジリと不本意な選択を迫られる様子がとても怖かった。

学生の時に見たけど
記憶がなく
再びの鑑賞

ずっと神が!!というていた印象
途中本人も神がそうしろと言われたけど
人を殺してまでかすることなのだろうかという疑問を持ち始めた時の戸惑いの顔がよかった…

>>続きを読む
有名作品なので、いつか観たかった。
映画としては面白いが、宗教って怖い。

信じる者は救われる?
初鑑賞。普通。何を描き伝えたかったのか私には。
私は無宗教無崇拝者です。
伝説的な彼女の題材の作品は数多くありますが中途半端な出来な印象。神様信仰を芯に描くならそれで良いのでも…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事