一言で言うと
すごく良い映画に出会えた。
ただ時代設定が1936年のフランスということで戦争があるわけなんだけど、勉強不足で理解できないところがちらほら…
後で高校の世界史の教科書でも引っ張り出してみよう
フランス語ってすごく歌に向いてる気がする
ヒロインが劇場ではじめて歌を観客の前で歌う場面、
画面の中で歌ってるはずなのにわたしに向けて歌ってくれている錯覚におちいる
歌を聴いて涙が出たのは初めてかもしれない
もちろん歌だけじゃなくて
親子の絆、友情も楽しめた
粉雪が舞う中きれいに終わるラストも憎い!