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最後の戦いのGrのレビュー・感想・評価

最後の戦い(1983年製作の映画)
3.7
リュック・ベッソンの長編デビュー作。
白黒かつ、大気汚染により声帯を壊してしまっているというディストピア設定で、ほぼサイレントの映画です。

序盤は内容にあまりついていけなくて退屈したけど、診療所のおじさんと出会ってからが面白くて嫌いじゃないかも。言葉はないし大してジェスチャーにも頼らないのに意外と分かるもんだなあ〜、映像って面白い!エリック・セラの音楽がとにかくもう格好良くて、ジャン・レノと主人公が追いかけっこしてる時の劇伴とかもう最高。
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