サトモリサトル

家光と彦左と一心太助のサトモリサトルのレビュー・感想・評価

家光と彦左と一心太助(1961年製作の映画)
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錦之助生誕の日に。
一心太助シリーズの第4作。
このシリーズ、元々錦之助の1人2役で家光と太助をやっていたみたいだけど、今回は家光の身代わりとして太助が城中に入り家光が築地の魚河岸で働くという展開。

べらんめえ口調の太助と、ずっしり構えた家光との対比がおかしい。それを見事に演じ分ける錦之助の凄さよ…。

やっぱり青空の似合う明朗東映時代劇好きだなあ。