家光と彦左と一心太助の作品情報・感想・評価・動画配信

家光と彦左と一心太助1961年製作の映画)

製作国:

上映時間:93分

配給:

3.9

あらすじ

『家光と彦左と一心太助』に投稿された感想・評価

一心太助は、正月早々無駄に元気で
声がデカい!

それはさておき、ミミズ🪱はどんな味がするのだろうか?
3.0
〖1960年代映画:時代劇:東映〗
1961年製作で、萬屋錦之介主演の『一心太助』シリーズの第4作の時代劇らしい⁉️

2025年643本目
4.0

身分の違う二人がお互いに成り代わって行動する…『取りかえばや物語』など古代からのよくあるパターンのストーリーが澤島忠監督のスピーディーな語り口と黒澤明監督の参謀役的存在でもある小国英雄の娯楽のポイン…

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《どうもすみません》
〝魚河岸は元旦は休みになっておりまして〟〝何言ってるのよ変なこと言わないでよ。年始回りで遅くなったから怒ってるんでしょ?〟〝お前お仲か?〟〝あら、お前さん本当に見違えたの?〟

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監督、主演は一心太助シリーズのままで
脚本、脇役、設定などは変更ありの本作

本作での“現在”は前作より過去みたいで、家光公はまだ将軍ではなく“お世継ぎ”という立場だし
彦左衛門爺は前回亡くなったの…

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太助のぎこちない足取りで刺客の罠を切り抜けるのも家光の動じなさで魚河岸の賑わいを制する様子も面白い。入れ替わりの設定で錦之助の静動両方の振る舞いを際立たせる上質な人情コメディ。

彦左衛門のキャステ…

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中村錦之助の二役の見事な演じ分け

庶民の幸せ。いいなあ。
威勢のいい人々。

兄弟。

同じ沢島忠監督の「暴れん坊兄弟」と同じく、中村嘉葎雄が弟として活躍してうれしい。
大久保彦左衛門は、進藤英太…

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小國英雄の脚本を、沢島忠が監督した「一心太助」シリーズ4作目。錦之助が家光と、魚売りの太助の二役。お家の危機を救うため、彦左と組んで入れ替わる、例によってのパターン。
一人二役すごい、全く別人に見えた。動じない太助(家光)おもしろかった。
Hiro
3.9

一心太助の四作目として月形龍之介さんに変わり、進藤英太郎さんがじいじを。

四作目だからと言ってあなどるべからず。
素晴らしい作品でした。
中村賀津雄さんの役どころも、とてもよく殺陣も気合いが入って…

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