まーるつぁいと

劇場版 銀魂 新訳紅桜篇のまーるつぁいとのレビュー・感想・評価

劇場版 銀魂 新訳紅桜篇(2010年製作の映画)
4.9
晋助も銀ちゃんもかっこいい♡バクチダンサーからの戦闘シーンはこれだけで価値あり!(1回目)

妹がDVD持ってるので、何回も観てるんですけど気が向いたのでレビューし直し。
銀魂…漫画もアニメも大好きです。
どのキャラもすごくかっこよくて可愛くて大好きなんですけど、私はダントツ高杉晋助派。
紅桜篇は普段あまり登場しない晋助が華々しく活躍しちゃうよっ!ってことで、まさに私得極まりない作品となっております。
晋助の好きな理由はたくさんあって、あんな風に不器用な生き方しかできないってとことか…中二病なとことか…顔がイケメンビューティフォーなとことか…声が子安さんなとことか…。
先生を失って辛くて辛くてたまらなくてグレちゃったのかなとか思うと、可愛くてたまらんのですよ(軽い)
そのくせカリスマ性は持ち合わせちゃってるものだから、鬼兵隊復活させて春雨とも手を組んじゃって引き返せないとこまで来ちゃってね。
鬼兵隊総督として部下を引き連れてはいるものの、いつも船縁の先で孤独に煙管吸ってる姿はどこか切ない。
後ろからそっと抱き締めたくなっちゃう。きっと斬り殺されるだろうけど笑

紅桜篇アニメも1回放送してるのに、映画として素晴らしい完成度でした。
映像もすごく綺麗だし戦闘シーンめちゃくちゃかっこいいし、銀魂らしいギャグも盛りだくさん。
始まりのシーンなんて、まさに銀魂の映画でしか観られないですもんね!笑

兎にも角にも、晋助がたくさん観られて大満足でした♡