ともあき

「A」のともあきのレビュー・感想・評価

「A」(1998年製作の映画)
4.3
それぞれの正義があるのはわかるけど、振りかざすと凶器になる。

完全な悪であるオウムの人間がやることは、全て悪いことだと判断し、自らは全て正しいとモノを言う住民、警察は、物事の良し悪しが判断できなくなった悪魔だった。

1番柔軟でまともに見えたのは一橋大学の子たち。
ともあき

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