2020/05/29
監督 ザック・スナイダー
ジェラルド・バトラー
レナ・ヘディ
【筋肉は正義!】
古代ギリシャの史実を基に、数万の兵と謀略で次々と侵略を続けるペルシアに対し、僅か300人の兵力で立ち向かったスパルタ国と国王レオニダスの戦いを描くアクション。
G・バトラーでもう一本。
セピア色の映像や、スローモーションな戦闘、主人公はじめマッチョ軍団の肉弾戦、独特なシーンが印象的でストーリー自体はあまり入ってこないが、勢いで最後まで引っ張られた記憶。
圧倒的な戦力差を覆すスパルタ兵の強さ、まさに一騎当千、クライマックスのレオニダス王の意地が感動的でした。
男達の意地と誇り、国は違えどサムライのような生き様を感じた一本、次作は未見ですので今度見てみたいと思う。