精鋭300人のスパルタ軍と
それを遥かに上回るペルシア軍との
戦いを描いた作品。
僕としては、結構好きでした。
スパルタ軍のレオニダスを初めとする
鍛え上げられた肉体は、
尊敬に値するというか、
１つの目標にしたいぐらいです。
現代の価値観で観ると、
いろいろと波紋を呼ぶというか…
歴史的背景を理解していないアンチ等が
うるさそうな作品ですが…。
戦闘シーンのカメラワークや演出が、
一味違っていて、
筋肉の動き一つ、一つがわかりやすく、
本当に訓練された兵士の様な
体の使い方が目に見えて、
すごいなと思いました。
少々、グロい部分や性的なシーンもありますが、
それこそ当時のリアルな戦なのかもと
僕は思ってます。
この映画をみて、いわゆる漢としての
生き方や誇りの一面を理解できると思います。
