リヴァー・フェニックス×キアヌ・リーブスで描かれる切ない男娼の物語。
観ている最中、結構 独特な味のある映画だな と思いました。アイダホの風景とか主演二人とかバイクが絵になる。それだけでカッコイイし。
ただ観終わってからレビュー書きながら考えて、内容はツラい映画だったかな。
マイクのスコットに対する思いとか。
(焚き火の場面は名シーンですね。)
ナルコレプシー病という気づいたらいつの間にか昏睡してる恐い病気にかかっていたり、家族問題であったり色々な悲劇があります。正直ラストの方はみていてツラいです。
それでも最後は悪いことばかりじゃないというメッセージが込められているのかなと思いました。
have a nice day