終戦の日を前に初鑑賞。
全てに唖然として、驚愕しました。
リメイク版とは迫力と熱量が比べ物にならないくらい凄く(リメイク版は落ち着きがあってそれはそれで良いんですが)、モノクロだからというのも相まって強烈でした。
台詞が聞き取れないくらいの音量で捲し立てて喋るとか、今の映画じゃ見ないし、演出凄い、これこそ演出って言うよなと痛感しました。何よりもアングルの勉強になりました。
これを終戦の日に見るというのは、意味のあることだと(勝手に)思っているので、玉音放送を文字でしか知らない人には157分喰らい付いて観てほしい映画でした。
凄いものを観てしまった。