日本のいちばん長い日の作品情報・感想・評価・動画配信

日本のいちばん長い日1967年製作の映画)

上映日:1967年08月03日

製作国:

上映時間:157分

ジャンル:

4.1

あらすじ

出演者

宮口精二
東郷茂徳

戸浦六宏
松本俊一

笠智衆
鈴木貫太郎

山村聰
米内光政

三船敏郎
阿南惟幾

小杉義男
岡田忠彦

志村喬
下村宏

高橋悦史
井田正孝

井上孝雄
竹下正彦

中丸忠雄
椎崎二郎

黒沢年雄
畑中健二

吉頂寺晃
梅津美治郎

山田晴生
豊田副武

香川良介
石黒忠篤

明石潮
平沼騏一郎

玉川伊佐男
荒尾興功

二本柳寛
大西瀧治郎

武内亨
小林海軍軍医

加藤武
迫水久常

川辺久造
木原通雄

江原達怡
川本信正

三井弘次
政治部記者

土屋嘉男
不破博

島田正吾
森赳

森野五郎
大橋八郎

加東大介
矢部謙次郎

石田茂樹
荒川大太郎

田崎潤
小園安名

平田昭彦
菅原英雄

中村伸郎
木戸幸一

龍岡晋
石渡荘太郎

北竜二
蓮沼蕃

野村明司
中村俊久

藤木悠
清家武夫

北村和夫
佐藤信次郎

村上冬樹
松阪広政

北沢彪
広瀬豊作

岩谷壮
杉山元

今福將雄
畑俊六

天本英世
佐々木武雄

神山繁
加藤進

浜村純
筧素彦

小瀬格
若松只一

佐藤允
古賀秀正

久保明
石原貞吉

草川直也
長友俊一

石山健二郎
田中静壱

滝恵一
塚本清

藤田進
芳賀豊次郎

田中浩
小林四男治

佐田豊
佐野恵作

上田忠好
佐野小門太

勝部演之
白石通教

伊藤雄之助
野中俊雄

青野平義
藤田尚徳

児玉清
戸田康英

浜田寅彦
三井安弥

袋正
入江相政

小林桂樹
徳川義寛

中谷一郎
黒田大尉

若宮大祐
水谷一生

山本廉
宮城衛兵司令所の伍長

森幹太
高嶋辰彦

伊吹徹
板垣徹

久野征四郎
大隊長

小川安三
首相官邸警護の巡査

田島義文
渡辺多粮

加山雄三
館野守男

新珠三千代
原百合子

宮部昭夫
稲留勝彦

関口銀三
岡部長章

関田裕
神野敏夫

井川比佐志
東京放送会館警備の憲兵中尉

須田準之助
高橋武治

高田稔
保科善四郎

堺左千夫
飛行整備科長

小泉博
和田信賢

大友伸
吉積正雄

松本幸四郎
昭和天皇

みんなの反応

  • 時間の流れが早く感じられるテンポの良さ
  • 宮城事件が実際にあったことに驚いた
  • 会話劇でも楽しめる重い内容
  • 黒沢年男の迫真の演技が印象的
  • 現代と比べて考えさせられる戦時中の人々の生き方
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『日本のいちばん長い日』に投稿された感想・評価

3.6
「これからは老人のでる幕ではないな。二度までも聖断を仰ぎ、まことに申訳ない。新帝国は若い人たちが中心になってやるべきだね」というセリフを最後にもってきたこともあって、見たあとひしひしと伝わる
骨々
4.0
この熱と狂気はこの時代の役者だからこそ出せるもんだな てかナレーター仲代達也だったのか
soso
4.5
政府、陸軍、そして昭和天皇の描き方は戦後20年の日本ならではの緊張感があったと思います。
4.2

天皇の御前会議において日本の降伏が決定された1945年8月14日の正午から天皇の玉音放送が流れる8月15日正午までの一日を描いた歴史ドラマ。
創立35周年記念作品。 
岡本喜八が監督を務め、笠智衆、…

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4.1

8月14日正午から8月15日正午の玉音放送までの24時間をドキュメンタリー調で描く。
ポツダム宣言受諾を巡り画策する政府や軍部
の長い長い一日。

タイトルバックまでの導入部で一気に引き込まれた。

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全員が国を愛し、国を守ろうとした。
誰よりも側で仲間の死を見てきた軍人の心中を思うと辞める決断は本当に辛いよな…。

クーデター中心。人間の魂のぶつかり合い。今に立って見ればさっさと受け入れるべきだったという話だが、やっぱりいくら考えても、全然そんな簡単な問題じゃない。終戦反対という今の私たちには到底考えが及ばない…

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このレビューはネタバレを含みます

久し振りに鑑賞。
リメイク版も視聴済み。
出演俳優陣の圧が兎に角凄かった。
原田眞人版には感じられず。
ある程度の予備知識がないと珍紛漢紛になる事請け合いです。
どうして陸軍はスマートじゃないのかね…

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turkey
5.0

阿南陸軍大将の「一死以て大罪を謝し奉る」
謝っているのは国民に対してではない、天皇と「神州不敗」の皇国に敗軍の汚名(大罪)を着せた事に対して謝罪してるのである。
戦後教育を受けた我々とは違う価値観が…

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AK
4.3
現代ではこの緊張感とリアリティは出せない
そして現代の日本人が失ってしまったなにかが描かれている
日本人である以上一度は見なければいけない作品
日本という国の重みを感じた

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