日本のいちばん長い日の作品情報・感想・評価・動画配信

日本のいちばん長い日1967年製作の映画)

上映日:1967年08月03日

製作国:

上映時間:157分

ジャンル:

4.1

「日本のいちばん長い日」に投稿された感想・評価

naru

naruの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

戦争を終わらすのは一筋縄じゃいかないことがよくわかる映画。凄い狂気を感じる。
ポツダム宣言から77年ほどしか経ってない事なのが信じられない。

もう原爆も落とされてボロボロなはずなのに、まだ終わってない、まだいけるって攻撃を仕掛けようとする様はもはや異常な意地としか言いようがない。

被害が大きければ大きいほど、友人、愛するひとが死んでいく中で負けを認めることは彼らに対して申し訳ないって気持ちになる人がいるのも理解できるけど、その気持ちの連鎖を断ち切れないと本当に戦争って終われないなって思った。

ほんとに戦争早く終わってほしい。
日本はこれだけボロボロになってやっと負けを認めたわけで、もうこれ以上こんなことにはなってほしくないよ、、、。

心に重くのしかかる内容だったけど、さすが岡本喜八。最後まで目を離せなくする演出と魅せ方をしてくれた。

目の演技が凄まじい。
もう、なにも見えてない目。一心不乱に戦うことしか考えてない目。兵士の撮り方が素晴らしかった。
みん

みんの感想・評価

4.5
すごすぎた、、、
てっきり15日の話かと思っていたけど、14日の正午から15日の正午のことなんですね。

すごく言葉もわかりやすかった。
オールスター勢ぞろいでみていて映像的に楽しいところもありました。

日本人としてまだまだ知らないことだらけで情けなかったです。もっと日本史勉強します。

シン・ゴジラ味がすごかった!
政治家と軍人それぞれの立場に大義名分や思惑があり、戦争を終結させることは簡単ではないと今の世界情勢にも通じるところがあり興味深かった。また俳優陣それぞれの圧というか貫禄がすごい。

どこまで脚色されているのかはわからないが三船敏郎演じる阿南の渋さ。阿南の屍を越えて行け!が忘れられない。
馬鹿に権力と武器を持たせたらこうなるわな。

岡本監督だから、面白くない訳がない🤣表情の捉え方とか白黒なのに、せんさまんべつ鬼気迫る!やわ。

また、天皇に楯突く、馬鹿一部陸軍のバカっぷりも奇々せまる🤣演出!とくに、黒沢年男なんて、アホにしか見えない。

いかに、軍国主義が危なく、300万人の日本人を殺したのかよーくわかりました。

名作です。
Summer

Summerの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

切腹するシーンがとんでも切ない。けど見てよかったと思える映画だった。
えのき

えのきの感想・評価

4.0
題名がずっと気になっていた作品。2015年版はリメイクだったことを知りオリジナルから見てみることに。

一度始めてしまった戦争を終えることの難しさ。

ポツダム宣言受諾は決まっているのに知らずに飛び立つ若い特効隊員の笑顔は悲し過ぎる。戦争の実際の写真や、犠牲者数の表示には、二度とこのような状況を作ってはならないという戦争を体験した作り手の思いを感じた。

宮城事件の流れを知っていても緊迫感ある2時間半は長く感じない。それなのに鑑賞後はやっと長い一日が終わったとホッとする。その手腕は流石。
東口

東口の感想・評価

4.4
最後一緒に泣いてもた。
降伏か、本土決戦か、どっちもわかるから辛い。 
パ

パの感想・評価

-
フィルム映画鑑賞
モノクロフィルムを高田世界館で見れて満足

内容は所々聞き取れなくて困った、見直したい。
吉永響

吉永響の感想・評価

4.3
長いから後回しにしてた作品の一つだったけど本当に観て良かった。しかもこの時期に。本当は8月15日に観るべきだったけど。感想放棄になっちゃうけどもう言葉にならない。これ義務教育にした方が良いよ。絶対国に対する考え方とか今の自分の生活の有り難さを実感すると思う。エンタメとしても面白いし。でもこんなの歴史の授業では教えてくれなかった。「事実は小説よりも奇なり」
来年の8月15日にまた観ます。
st

stの感想・評価

-
シンプルに脚本が面白くて良くできている(実話ベースだが…)。あと俳優豪華すぎ。笠智衆の首相頼りなさすぎるし黒沢年男若すぎて気付かなかった。三船敏郎はレジェンド。会議映画感は『シン・ゴジラ』の方が相当脚色強かった。庵野秀明の岡本喜八愛によって印象補正されてたかも。リメイク版の方が幹部イジり強いんですね。
あとやっぱ前半のスピード感好きだなあ。旧日本軍(というより旧帝国陸軍)のこの頃のメンタリティが現代日本(の組織・集団)にも確かに通底しているのを感じて何とも言えない気持ちになる。
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