ドラえもんのび太の地球交響楽

続・新悪名のドラえもんのび太の地球交響楽のレビュー・感想・評価

続・新悪名(1962年製作の映画)
3.7
日本映画専門チャンネル8/25放映分

『勝新太郎「悪名」シリーズ完全放送』

朝吉親分が今回も悪党をぎったぎたにする。
清次も控えめながら支える。
おませなひろみ、母親役のミヤコ蝶々さんが愉快。

■勝新太郎と田宮二郎がコンビを組んだ「悪名」シリーズの第4作。靴磨きの少女ひろみ(赤城)との交流が物語りの軸となる。闇市を追放された朝吉が女剣劇一座のピンチを救うべく、モートルの貞の弟・清次(田宮)と共に奔走する。闇市が閉鎖され故郷へ戻った朝吉(勝)だが、百姓暮らしは肌に合わなく再び大阪へ。そこで昔の知人おぎん(茶川一郎)と再会する。おぎんは演芸館主の女剣劇一座に身を寄せるが、館主の玉島(遠藤辰雄)が上演を許可しないという。玉島に話をつけにいった朝吉は、そこで用心棒をしている清次(田宮)と邂逅する。(日本映画専門チャンネルより)