アランリックマン出演作。
SFもファンタジーもあまり好きじゃないけれど、アランリックマンの訃報聞いてとりあえず借りました。
SFドラマの役者たちが、
なぜかホンモノの宇宙戦争に巻き込まれてって話。
系統でいうと「スパイキッズ」「ハムナプトラ」「ジュマンジ」に似てるかな。
つまり小さい時に見てたら、何度も何度も繰り返し見ていただろう夢の詰まった映画でした。
思ったより面白かった!
異星にいた身体の8割を顔面が占める気色悪いイノシシみたいのとか、グッとくるね。
ツボです笑
そして、やはり我らがアランリックマン!
訳の分からん特殊メイクのヅラ被ってるけど、あのハスキーボイスと「みんな死ね!」って目が最高!
そして、たまに見せる笑顔がたまらん。。
ギャップってああやって作るんだろうな。
あと、驚いたのが
シガニーウィーバーこんな綺麗だったっけ?!?!?!?って!
「エイリアン」と全然違う!
今まで見た中で本作が一番綺麗。
金髪補正なのかな?
あと、こんな巨乳だったっけ…
つか、この時49歳?!?!?!
嘘でしょ!!!!!
衝撃的すぎる………。
サムロックウェルは安定。
ラリった役が多いけど、この三枚目キャラも良かった。
いつも危なっかしいけど、こんなもんもイケるんだな
ハラハラするシーンもないし、
CGもクソだけれども、脚本演出に夢がある、そんな映画でした。