人生の全てが詰まってる気がする
綺麗な心で真っすぐに生きる一人の男性を通して様々な人間の人生が交差する
この映画はきっと見る回数や歳を重ねるたびに違う見方や感じ方ができるだろう
そしてそれは最後まで追求できる
人生のように答えはないのだから
小さい頃によく抱いてた疑問「人はなぜ死ぬのか」「何のために生きるのか、何を得るため、何が目的で生きるのか」
色々考えてるうちに悲しくなって泣き出したことがよくあった
大人になってみたらそういうのは考える機会が減ったけど、またその事を考えるきっかけを自分は貰えた
そして立ち止まった時は何も考えず走ってみようということも教えてもらえた
勇気をもらえた
