まっすぐどこまでもあてもなく走っていくフォレストが直視できないくらい眩しい
フォレストが走る為の動機を必死に探して意味付けしようとする周りが凄く滑稽に見える 本当は意味なんて要らないのに でもどうしても私達は何かをする為に理由を欲してしまう、正当化しないといられない生き物なのかもしれない 余りに純粋で美しいものを見ると、怖くなるのだろう
フォレストは頭が悪い事を気にしてたけど、その分人の何倍も身体を動かしてきた（自覚ないだろうけど） そうやって結果とか見返り求めずただ目の前のことを一生懸命こなした分勝手に、どんどん人生も動いていった フォレストはただ只管に、愛に基づいて生きていただけ
結果を期待して何かをするのって逆だった
ただ、それをしたいという情熱こそ大切で、それをしてる事自体が人生だった 結果なんて後から勝手についてくるおまけだし、得ようと思って得られるもんじゃないよな...
一期一会って素敵な言葉！それを偶然と思うか必然と思うか、どちらを選んだとしてもきっとその人にとっては正解なんだと思う
