ヒロ吉

死霊の罠2 ヒデキのヒロ吉のレビュー・感想・評価

死霊の罠2 ヒデキ(1992年製作の映画)
2.0
Blu-rayにて観賞。
『死霊の罠1』に引き続き観賞。
今作もクラウドファンディングでBlu-ray化。
今作の方だけアマプラに挙がってたんかい!気付かんかった😱

あらすじはさびれた映画館の映写技師として働く亜紀は、とある理由から他人との関わりを極端に避ける様になっていた。
そんな彼女の唯一の友人であるTVレポーターの絵美から倉橋を紹介される。
すると倉橋は、異常とも言える執拗さで、亜紀との接触を図るのであった。
その頃、若い女性が性器をえぐり取られて殺されるといった、常軌を逸した事件が連続して…というもの。

「帰ってきたのか」

思ってたんとちがーう!
うーん、全体的に訳わかめ。

バーガー食べながらキスしたり乳吸うって😱
嫌すぎるわ!食べ終わってからやらんかい!
ただおっぱいのリアリズムは半端なかった。

時折出てくる陰惨な遺体は被害者が誰やったのか分からんほど血糊が掛かってるからそこは良い。好き。

倉橋役の佐野史郎なかなかキモい役柄でしたな〜。
中尾彬の奥さん、池波志乃が演技しているところ、初めて観た。胡散臭い霊媒師役が良かったですね。
ただ、そこのシーンで「ヒデキ〜、ヒデキ〜」って叫ぶ亜紀の心理がいまいち分からん。

監督×脚本コンビが前作と違っている為かテイストは全然違うものに。
“ヒデキ“だけが前作と繋がっている?のかな。
ヒデキの存在もよく分からんけど。
前作の方が断然好み。

クライマックスも何故そうなったのか?よく分からん。
醜い女の戦い(刺し合い)は血糊量があって良かったですけど。
佐野史郎爆誕シーンには爆笑。
ヒロ吉

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