nao

塔の上のラプンツェルのnaoのレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
3.9
ディズニープリンセスのなかでは、
アナとエルサと その物語の 圧倒的人気に すこし影を潜めてしまった感が あるけど、

おもしろかった♪
ってか ラプンツェルが いい
そして ロマンチック …
(やっぱり ランタンが夜空に舞いあがる景色。。)


ラプンツェルの吹き替えは しょこたん、すごく上手だった ナ
髪を編みあげて お花つけてもらうとこ、可愛すぎる。。
天真爛漫で 芯が強いのは、
ディズニープリンセスでは あるある
なのだけど、やっぱり 魅力的だ


(とりあえず 見た目が)美しくなきゃ だめなんかい!
って(勝手にそう感じてた) プリンセスたち が
時代とともに、どんどんたくましく(心が)、強くなって(王子様に頼らないでもすむくらいに)
初期には 存在感があまりなかったプリンス も、〈 アラジン 〉あたりから きちんと キャラがたってきて、
自分的には、この ‘ ユージーン ‘が
ディズニープリンスのなかで いちばん かも。

〈 アナと雪の女王 〉も なんだけど、王国が緑と水に囲まれて 美しく、
画の綺麗さ が それをきちんと表現してる。
あとは やっぱり パスカル、マキシマスの存在の大きさ と 外せない安定感、
ストーリーの起承転結も すばらしい。


ラプンツェルの夢とおなじ、
幻想的な スカイランタン祭り、
どこか 訪れてみたし 。。
nao

nao