はち

塔の上のラプンツェルのはちのレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
5.0

夢を諦めないこと。

大切なのは一歩踏み出す勇気。


ディズニー映画で一番好きな作品。
金曜ロードショーで鑑賞しました。

元気が無い時に、元気を出したい時に
定期的にみています


個性豊かなキャラクターと、
ラプンツェルの明るくて無邪気で
天真爛漫なところを見ていると、
心が温まるし、自分もそうでありたいと思う
ゴーテルはなぜ彼女のような女の子を
育てられたのだろうか?


ユージーンが最後の時、
ラプンツェルに「愛してる」ではなく、
「君は僕の新しい夢だ」と言う

死ぬか死なないかの間際で
それを言える彼は本当のイケメンだし、
今まで薄っぺらいくだらない夢しか
無かった彼に本当に手に入れたい
夢ができた瞬間なのだなぁと思う
はち

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