アンタレス

塔の上のラプンツェルのアンタレスのレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
3.9
原作はグリム童話の「ラプンツェル(髪長姫)」
塔に軟禁されながら、外の世界、特に自分の誕生日に夜空に現れる無数の灯りに強い憧れを持つラプンツェル。盗賊のフリン・ライダーとの出会いをきっかけに、ラプンツェルは外に出ることを、決意する。

恋愛、冒険、陰謀、アクション、歌。
様々な要素をもっているが、バランスよく盛り込まれており、飽きずに観賞できる。

恥ずかしながら、私はディズニー映画を最近までほとんど観たことが無かった。しかし、近年「ベイマックス」や「ズートピア」を観てクオリティの高さに驚いた。
そして、このラプンツェルを観賞し、期待通りのレベルの高さで、充分に満足した。
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