ばま

塔の上のラプンツェルのばまのレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
4.6
ずっと好き!いつ見ても好き!!
ラプンツェルくらいから、ディズニーのお姫様は
普通の女の子になった気がする。

初めて観たのは、学生時代にバイトしてた映画館でのスタッフ鑑賞。
そして社員さんに「ディズニー映画出てきそう」
って言われた、、いい思い出。


こんなに髪の毛長いと、お風呂入れへんよなぁ〜
髪の毛乾かせへんもんな。とか、
絶対こんなサラサラなわけない、とか
夢のないことを思ってしまうねんけど。笑

でも、おてんば少女が悪い男の人を改心させる系の話は好きで、ズートピアを初めて見た時に、
「ラプンツェルやん!」ってすごい思った。
恋って人を変えるんですね…フリンかっこいい。
私も、あんなロマンチックなデート連れてってもらえる人と付き合いたい←

あと、ラプンツェルって
悪役が悪役と思えないところが結構すき。

正直あかんとおもうよ、自分の若さのために子供連れ去るとか。完全に悪やと思うよ。
でも、わりとちゃんとお母さんやってたし、
母はラプンツェルのことを少なくとも愛しくは思っていた、と思うんだ、私は。
じゃないと、あんな立派で真っ直ぐな子には育たないと思うんだ。
あんな美しく育ったのは、
きっと少なからず愛情があったと思う。
誕生日に絵の具くれたりとかさ…

だから、The 悪役!ってのとは
ちょっと違う様に感じるねんなぁ。
でも、そこがすき。


あと、なんと言っても曲がいいよね!!!
自由への扉も、輝く未来も好き。
カラオケ行ったら絶対いれますwww
地味に、酒場で夢を語る歌も好き、笑

いいよなぁ〜
アナ雪もラプンツェルも小さい国やけど、
真ん中に広場があって人々が集ってて、
すごい素敵な国。行ってみたい〜

また観ます。定期的に観ます。
ばま

ばま