らいおん

塔の上のラプンツェルのらいおんのレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
4.5
プリンセスの中で1番大好きなラプンツェル。
あ、ラプンツェルそういえばいるよね映画見たことないけどって方多いので良さを伝えたい。

1ユージーンがかっこいい。

セリフがいちいち洒落てる。顔もイケメン。確か製作者スタッフ統計のイケメンがユージーンの誕生だった気がする。
どこまでもいつまでもユージンはかっこいい。

2ラプンツェルの勇気ある行動
塔の外から出たことのなかったラプンツェルが勇気を出して外に出る。
今のプリンセスは王子を待つのだけではなくて自分から行動する。
何事も新しいことを始めるには恐怖が伴うのにそこから逃げないラプンツェル 。

3単純には終わらないストーリー
泥棒のユージーンには敵が多すぎていつ誰が裏切ってもわからない。
ストーリー自体もあ、あ、!そうくるか!ってなる。素晴らしい。大人でも楽しめる。

4美しいCGとサウンドトラック
プリンセス初のCGアニメーションだけありとても綺麗。ラプンツェルの髪の毛も本当に美しくたとえ暗闇でも輝いて見える素晴らしい込み具合。
人だけでなく背景もかなり綺麗。
空飛ぶ光のシーンはかなり美しい。
サウンドトラックもあの、アリエル
トイストーリーなど数々の有名作を手掛けたアランメンケン氏。とても素敵な音楽ばかり。特にKingdom danceは素敵な曲。

5ちょうど1時間半という気軽に見られるストーリー。
あれだけ詰まっていて1時間半で見終えてしまう素晴らしさ。

6フライパンの大活躍🍳
ユージーンも言ってる
"最高の武器だよな!!"
必ずフライパン欲しくなる。

7コミカルなバトルシーン
バトルもディズニーならでは過激ではなく面白味があるし、笑える。

8勇敢なマックス
お城の馬として忠誠を誓ってきたマックス。
ユージーンと手を組むシーンは何ともかっこいい。
"お前のマックススピードを見せてくれ!!"


9パスカルノささえ
いつもそばにいるパスカル
ユージーンはずっとカエルと言い続ける。